ダンブロ
中目黒在住の(自称)作曲家による音楽話(ジャンル・公私問わず)やエコ&ヨガな生活、そして毎朝の散歩で観察している目黒川生息の鴨の生態報告(笑)などを中心にしたブログ
深川ジャズフェスティバル2008 @9/7(日)森下文化センター

友人が主宰しているイベントが今週末9/7(日)森下文化センターで行われる。
3年前からこの時期にジャズのイベントを行っていて、僕は初回は裏方スタッフとして、2回目は出演者として関わった。
今年はプロのジェズメンが出演する内容で、午後2時から夕方18時半までアルトサックスのMALTAさんを始め、さまざまなアーティストが出演する。
詳細は公式HPをご参照のこと。
深川ジャズフェスティバル2008
http://musicfes.web.fc2.com/fukagawa/
4,000円(当日券は4,500円)で一日中、色んなジャズメンの演奏が楽しめます。ビールや軽食の売店も出て、文字通りお祭りのようになるので、気軽に足を運んでみてください。チケットもまだ残っているようなので、飛び込みでも入場できそうです。ジャズなので文字通り「飛び入り」してみるのも一興かと。
イベントを主宰しているガロウくんはジャズのライブハウス「銀座スウィング」で15年以上PAマンをしていて、最近はブッキングも手伝っているそうだ。僕が学生時代銀座スウィングでアルバイトをしていたときに知り合った。喧嘩もたくさんしたが、今となっては僕が背中を向けて寝ることのできる数少ない友人の一人である。
博多生まれ博多育ちの熱い漢でジャズメンからの信頼も厚く、こういうジャズイベントも主宰しているというわけ。身長183cmの強面で武道の心得もあるが、気さくで男気のあるユニークな人なので、見かけたら声をかけてみて下さい。
なお場所柄、森下には昔ながらの商店街がいくつもあって、清澄白河の駅からホールへ行く間には「のらくーど」という名称のアーケードがある。あの「のらくろ」の作者・田河水泡の出身地だそうな。
帰りの打ち上げには門前仲町にある「創作串焼 SAMURAI」がお勧め。僕の友人のご主人が経営している飲み屋で、焼酎の品揃えはすごい。奥の座敷にある、掘りごたつカウンター席が特に風情があってよいです。酒のつまみには「酒盗チーズ」を!
タグ : 深川ジャズフェスティバル2008 森下文化センター ジャズ MALTA 池田達也 はたけやま裕 松本茜 稲垣次郎 創作串焼
食と健康



食の話題はここまでで、次は健康の話題。
昨晩久しぶりにACOYOGAへ行った。思うように身体が動かず、良い汗を流すところまで行かなかったが、気持よかったー! お陰で今日の朝は目覚めがよかった。ここのところ寝ても寝ても眠くて目覚めもすっきりしなかったのだが、運動不足だったのだろう。雨続きで自転車通勤も出来てないし。日々の適度な運動の大切さと、30半ばを過ぎて、ちょっと運動しないとすぐにガタの来る身体になったことを実感した日でした。
佐渡裕・指揮クリニック〜足利公演(2)
今回改めて実感したのは、佐渡さんが非常に巧みな言葉の使い手であるということだ。実にポイントを押さえた話であると同時に、みんなが聞きたいと思う答えがばっちり返ってきていた感じがする。
(裏話になってしまうが)事前に段取りなどしていないのに、実にスムーズに進行していくあたりも見事で、つくづくエンタテイメント的感性の高い人なのだと思う。
(一般的に大抵こういうクリニックって、フォーマットがない分ぐだぐだの内容になりがちだし)
翌日8/23(土)は、佐渡シエナ足利公演。
ツアーも後半ということもあって、こなれた雰囲気。アンコールの「星条旗よ永遠なれ」にはたくさんのお客様がステージに登った。地方で「星条旗」を見るのは初体験だったが、東京で見るのと同じように盛り上がった。何度見てもアンコールの「星条旗」は爽快だ。クラシックという枠を超えライブパフォーマンスとしても、ここまで観客を巻き込んでアツく盛り上がることは(私的には)なかなかないので、純粋に「音楽って素晴らしいなー」と改めて認識させられました。
足利市民会館の別館には「ロイアル」(ロイヤルではない)というレストランがあって、そちらでは22、23日の二日間、佐渡さんお気に入りのチキンカツカレー・フェアをやっていた。

通常970円のところが700円。随分値引きしているが、元が結構いいお値段なので丁度良いくらいかも。佐渡さんは二日間とも完食。ぼくは23日に食べたけど、チキンカツがさくさくで美味しかったです。他にもたくさんメニューがあって、鉄板焼きにのっているスパゲッティ(なぜか焼きそばみたいな色)も美味しそうだったなぁ。
こちらはお店前のショウケース。

ホテルの方に足利名物を訊いたら最中ということだったので、お土産に買ってみた。香雲堂本店の古印最中。北海道から沖縄まで出荷している名菓だそうだ。アンコたっぷりで、最中というよりきんつばという食感に近いというのが主観だが、確かに今まで食べたどんな最中より美味しかったです。みなさまも足利へ行った際には是非。重いけど、甘いもの好きなら2個くらいペロッと食べれるので、少し多めに買うことをお勧めします。

タグ : 佐渡裕 シエナ・ウインド・オーケストラ 足利市民会館 指揮クリニック ロイアル チキンカツカレー 古印最中 香雲堂本店 寺子屋
佐渡裕・指揮クリニック〜足利公演(1)
仙台から東北新幹線で大宮へ、大宮から上越新幹線に乗り換え高崎へ、高崎からタクシーで50分程で足利へ入るという行程。東京から車だと1時間程で着くらしいから、仙台−足利間というのは結構不便な移動である
足利は日本で一番古い学校(寺子屋)がある風情のある町で、ホテルの前には渡良瀬川がどっしりと、存在感を放って流れている。川のあるところに文明あり、ということだろうか。
クリニックの受講者は地元の中学校の吹奏楽部を指導する先生3名。演奏するのは、地元の中学生。課題曲はJ.オリヴァードーティの序曲「バラの謝肉祭」。貴重な機会とあって、地元の指導者や吹奏楽部の学生が聴講しに来ている。
1時間40分程のクリニックだったが、非常に的確なアドヴァイスと濃い内容に満ちたクリニックだった。指揮をしている人にはとても良い内容のクリニックだったと思う。佐渡さんも言っていたが、聴講者の多くが熱心にメモをとっていたのは、勉強文化が脈々と今も続いているということだろうか。
以下クリニック中で印象に残ったことのメモ。
1)
一人目の受講者。曲の出だしは、分かりやすさを重視すべし。例えばじゃんけんの時はゆっくり言っても早口で言っても、みんなタイミングが合う。あの感じで。具体的には「じゃん」「けん」と2拍振ると、演奏する方は一番分かりやすい。
すべての曲がそうではないが、課題曲は出だしがコラール風で最初のブレスも揃えたいので、2拍振る。例えばベートーヴェンの運命は、2拍振ると出だしの驚きが薄まってしまう。テンポ感だけでなく、曲の持つメッセージにも左右される。
ひざでテンポをとるのは、いつもそうなってしまうと、音楽が単調に見えてしまう。テンポが速いところでは構わないが、例えば課題曲の前半部分など静かな箇所では、ひざでテンポをとらない方が良い。
2)
二人目の受講者は音楽に推進力がない、もっと音楽を思ったように前に進めるにはどうしたら良いか、という悩み。
佐渡「どの楽器に注意を払うかだが、そういう時は打楽器と低音部に特に注意を向けるようにすると良い」
言われてみれば至極当然のことにようだが、ああなるほどーと思う。合奏とは集団の力学。指揮者が全員を動かすより、効果的なポイントに働きかけるのが一番効率が良い、というわけだ。その方が音楽も自然に流れていくし。
3)
三人目の受講者は、メロディ部に指示を出したいが、同時に伴奏部にも目を向けたい、そういう場合はどういう風に対処すれば良いのか、という質問。
佐渡「指揮にはフリを見せることも必要。メロディ楽器に指示を出しながらも、伴奏部を横目で見ている雰囲気を作りだすとか」「胸の使い方はすごく大事。堂々と見せたり、大きく伝えるためには上手に胸を使う必要がある」など。このあたり上手くニュアンスを伝えるのが難しいが、指揮というのは実際の動きの中に、さまざまなニュアンスを同時に盛り込まなくてはいけない。何せ50人以上、多いときは100人以上の演奏者に対し、一人で指示を出しているわけだから当然といえば当然だ。 (つづく)
タグ : 佐渡裕 シエナ・ウインド・オーケストラ 足利市民会館 指揮クリニック 寺子屋
ドラムストラック/銀河劇場(つづき)とアフター


このように座席にくまなくミニジャンべが置いてある。
同公演の今後のチケットも結構売れているようで、チケットカウンターの前には人だかりができていた。

購入したプログラムによると、ドラムストラックの原型のドラムカフェを体験した人には、ビル・クリントン、トニー・ブレア、チャールズ皇太子、そしてエルトン・ジョンなどのセレブの名前が挙がっていた。気付かなかったが、北京オリンピックの開会式でも披露されたらしい。へーーー。
終演後、夕食を食べようとシーフォートスクエア内をうろうろして、結局そば居酒屋のチェーン店「そじ坊」に入った。オーダー後、待てども待てどもドリンクも出てこず(どうも忘れていたようだ)、食事も40分以上待たされた。挙句の果てに隣りのテーブルのオーダーがこちらの伝票に入っていたりと、踏んだり蹴ったり・・・これで食事が美味しくなかったら最悪なのだが、味はまあまあ、悪くはなかった。が、コンサートの余韻が残念な後味となったのに違いはない。
コンサートを含むエンタテインメントは、一人で観に来たのでなければ、誰かしら好きな人と一緒に観に来るわけで、その後に食事をするというのは自然な流れだ。劇場はそうことも考慮して、近隣のレストランとは上手なリレーションシップを結んで欲しいものだ。
もちろん、言うは易し行うは難し、だろうし、色々なしがらみもあって簡単にはいかないだろうが。
テーマ : ワールド・ミュージック - ジャンル : 音楽
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ドラムストラック/銀河劇場 8/14
休憩なし1時間半の公演で、観客も序盤から叩きまくり、歌いまくりで、恥ずかしさもどこへやら、かなりハイになって楽しんだ。いい加減疲れたころには、しっとりと歌とハーモニーを聴かせる部分もある。観客参加の部分も様々な工夫が施されていて、よくある参加型とはひと味違った完成度の高いショウであった。
この日は本公演後に、「ブラスト」初の日本人パフォーマーの石川直さんが登場し、ドラムストラックのメンバーとのセッション&トークイベントというおまけ付き。トークイベントでは、この「ドラムストラック」ショウの成り立ちが説明された。
この「ドラムストラック」は、もとはドラムカフェというところで、ドラミングを通じて文化的背景の違う人々の意識をまとめるという、ワークショップ的なものから発展してものらしい。
今日は仕事の視察を兼ねていたのだが、銀河劇場(ホリプロ)がエンタテインメント性だけでなく、精神的・文化的に意義の高い演目を行っているということは、非常に参考になった。その2つの柱を両立させることは常に難しさがつきまとうが、良いエンタテインメントというものは大体そうだし、そういうことを考え実行するのは、僕自身の今後の課題でもある。
(つづく)
テーマ : ワールド・ミュージック - ジャンル : 音楽
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佐渡シエナ第27回定期/東京芸術劇場

8/12(火)池袋の東京芸術劇場にて、佐渡裕指揮シエナウインドオーケストラの本番。開場時のプログラム配布や、プログラム内での演出のお手伝いなどをしておりました。ご来場いただいたお客様、ありがとうございました。
完売公演ということで、数少ない当日券を求めて3時間以上前から並んでいた人もいたとのこと。それでもチケットを入手できなかった人もいたらしいので、本当に気の毒というか、是非次回からはシエナのHP、佐渡裕のHPをチェックして、早めにチケットを入手していただきたいと思います。このブログでもチケット発売情報などをインフォしていくようにしよう(忘れてなければ・・・)。
プログラムの2部で、「ある」演出のために客席に入ってお手伝いしたわけだが、演出内容としてはちょっとしたことなんだけど、コンサートに来て楽しかった、と思える仕掛けで、こういうアトラクションは何かしら必ず毎回用意されている。佐渡さんは常にそういう意識があって、コンサートなのだから音楽が素晴らしいのは当たり前で、プラスアルファの要素というか、ユーモアというか、お客様を喜ばせようといつも考えているのだろう。
普通のクラシックだと、音楽が充実していれば良いコンサートに来たという満足感があるが、そういう「音楽会」とは一線を画していて、映画やお笑いに通じるエンタテインメント性があると思うし、この日の初めてコンサートに来た人は、きっと音楽が大好きになるだろうな、と思った。
余談ながら、僕も舞台スタッフから「楽しそうでしたね」といわれるくらい夢中になってしまった。実際楽しかったです(笑)。
アンコールの最後はお約束の「星条旗よ永遠なれ」。いつも以上に多くの人が楽器を持ってステージに上がった。そしてサプライズゲストに、昨日はお客様で観に来ていたルー大柴さんが指揮で参加。会場内の盛り上がりもピークに。
ルー大柴さんは、「題名のない音楽会」で指揮をして、佐渡門下に弟子入りしたらしい(?)。昨日も軽やかな指揮振りを披露していた。この日のお客様は非常にラッキーだ。そしてステージ上だけでなく、会場内も一丸となって大団円となり終演。
佐渡シエナはこのプログラムを持って、このまま地方公演に出ます。スケジュールは以下のとおり。
8/16(土) 17:00 河口湖ステラシアター〔富士山河口湖音楽祭2008〕
8/19(火) 17:00 山形テルサ
8/21(木) 19:00 南相馬市民文化会館
8/23(土) 16:00 足利市民会館
8/24(日) 14:00 秦野市文化会館
8/25(月) 18:45 愛知県立芸術劇場〔スーパークラシックコンサート2008〕
8/26(火) 19:00 鈴鹿市民会館
すでにチケットはほぼ完売しているようです。河口湖はまだ残席があるようなので、お近くの人は是非お買い求めください。河口湖なら東京から日帰りも可能。高速バスが便利です。
タグ : 佐渡裕 シエナウインドオーケストラ 第27回定期 東京芸術劇場 ルー大柴 星条旗よ永遠なれ ツアー 河口湖 題名のない音楽会
佐藤美枝子、赤坂達三、西江辰郎、荒川洋のせんくらスポットCM。そして週末
その後、クラリネットの赤坂達三さんのPodcast収録。


お二人とも、お忙しい中朝早くから、せんくらプロモーションにご協力いただきありがとうございました。
せんくらPodcastのHPはこちら。
http://sencla.asaren.jp/2008/
mp3をダウンロードすればいつでもどこでも、アーティストの肉声が聴くことができます。
佐藤さん、赤坂さんのインタビューのアップ時期は未定ですが、ファンの方は楽しみにお待ち下さい。
午後は錦糸町のすみだトリフォニーホールへ行き、新日フィルのコンサートマスターの西江辰郎さん、フルートの荒川洋さんのスポットCMの収録。収録はそれぞれ別々だったけど、荒川さんが西江さんの収録を見学。お二人とも世代が近いこともあり、とても仲良しで微笑ましいですね。


8/9(土)ゴールドジム原宿店でACOYOGA。多少時間に余裕を持って行ったが満員御礼。特に土曜日は平日の夜に比べて、ゴールドジムらしい筋骨隆々の男性ボディビルダーがの姿が目立つ。今月のプログラムは片足の連続フローがあるので、かなりキツくて汗だく。珍しく睡眠不足でヨガに臨んだら、ふらふらでいつも通りに身体は動かないし、眠いしでもうボロボロ・・・。
最後のシャバアーサナで短時間睡眠して、頭スッキリの予定だったが、それどころではなかった。ACOさんゴメンナサイ・・・。
帰り道、渋谷の東急ハンズでお買い物。もろもろ、必要なものを購入。その後、東山にあるワインショップ「Bon repas(ボン・ルパ)」で夕飯用の白ワインを買う。フランス産ヴァン・ド・ペイのシャルドネ種で、定価1200円が会員1割引で1080円の安ワインだが、毎度のことながらここのワインはコストパフォーマンスが高い。このワインは、最初はべったりと甘く感じるくらいのハニーの香りと味で、その後中辛口の味に落ち着く。気持良く酔いどれて、22時にはベッドに撃沈。
8/10(日)処分するCDを、やっとRECOfanに引き取りにきてもらう。結局自分では電話できずに、奥さんが金曜日に電話して呼んだ。250枚程を引き取ってもらう。今回の処分の目安はジャケットを見て、曲が思い出せないCDは処分。しかし、処分前にせめてiTunesに取り込もうと思い試し聴きしたら、手放すのが惜しくなるCDも出てきて、結局一部は残すことに。それでもCD棚に入る範囲に収まり、やっと部屋が片付いてきた。何しろ、9月に産まれてくる子供のいろんなものを置くスペースが必要なのだ。
午後から五反田TOCにあるアカチャンホンポへ行き、細々としたものを購入。それぞれ何に使うものなのか奥さんに訊いて、いちいち感心する。僕らが子供のころはそんな便利ものなかったろうに、とも思うが、子育ては一期一会、できる時にできるだけのことをしてあげたい、と思う。
ところで「TOC」は何の略か気になって、お店のスタッフに尋ねたところ驚くべき答えが。
『T』=Tokyo
『O』=Oroshi
『C』=Center
Oroshiは「卸」! ファーストインプレッションが「Tokyo Okaimono(お買い物) Center」と思った僕もアホだが、次に『O』は「Outlet」に違いないと確信していて、返ってきた答えがファーストインプレッションに近かった(近くはないが)のいうのは、妙な感じでおかしい。
ところで音楽業界でTOCと言えば、真っ先に東京オペラシティを思い浮かべるが、五反田のTOCの正式名称って一般常識なのだろうか。気になる。
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つのだたかしさんご自宅訪問記
最初の収録は、作曲家の松下功さん。上野駅から芸大までの道のりは死ぬほど暑く、仙台から来たお二人は溶けてしましそうだった・・・・。
松下さんは作曲だけでなく、指揮や司会、企画、そして教育と、音楽にまつわるありとあらゆることをこなす、マルチスペシャリストと言える方。コメント収録も全て一発OKで、あっという間に終了。エスニックな七部丈シャツを着ていただいて雰囲気もばっちり。
次の訪問は、つのだたかしさんのご自宅兼事務所。西武拝島線の八坂が最寄り駅だが、西武線は親しみがある僕も、拝島線には乗るのは初めて。小平で乗り換えて、西武遊園地行きの電車だ。
上野から八坂まで電車で1時間強かかるので、道すがら仙台放送のお二人、曽根さんと奥山さんと色々話す。
曽根さんは国立音大の教育学部ご卒業ということを知った。大学は玉川上水だが、小平近辺はテリトリーで、久しぶりに近くへ行けて嬉しいとか。大学4年以外は生まれも育ちも、そして現在も仙台在住。
奥山さんは今年3月から事業部に転属、その前は10ヶ月間報道部だったそうだ。生まれも育ちも福島県福島。(ここ備忘録です)
そんなことを話していると、電車は目的の八坂駅へ到着。
降りてみると八坂の駅前は、なんとも長閑な風景が広がっていた。
線路沿いに隣り駅の萩山まで続く自転車道路と小道は、風情があって、どこか懐かしい。


昨年引っ越したばかりというつのださんのご自宅は、アンティークでモダンという、まさに演奏される音楽そのもの。なんでも改築はOKだが、建て替えはNGという物件だったそうで、築40年の家をお知り合いの建築家にリフォームしていただいたということ。
その素敵なご自宅は、なんと建築雑誌の表紙にもなっている。本誌内には6Pほどの記事もある。

収録には一緒に出演する波多野睦美さんもご参加いただき、素敵なメゾ・ソプラノでコメントを喋っていただきました。お二人一緒のコメントもあるので、東北エリアに住んでいる方は、仙台放送のスポットCMをチェックしてください。おそらく8月下旬には流れ始めるのではないかと思います。


いつもはスーツを着て、クールなイメージのつのださんの奥様(ご主人と波多野さんのマネージャーをしていらっしゃる)は、ご自宅ということもあってか、どこか柔らかい雰囲気だった。場所が変われば人の印象もかわるものだ。
二十歳になる息子さんはベースを弾いているらしい。収録中も遠くから響いていたコントラバスの音。あれがきっとそうなんだろう。とすれば、つのださんの柔らかいのは、母の顔か。
帰ることには涼しくなって、気持ちの良い風が吹いた。
曽根さん奥山さん、どうもお疲れ様でした。

佐渡裕ヤング・ピープルズ・コンサート(7/31東京)の夜



7/31木曜日は初台のオペラシティにて、佐渡裕ヤング・ピープルズ・コンサートの東京公演の本番。
毎度のことであるが、お客様への配布物がかなりボリュームがあるので、開演前はロビーはてんやわんやでの作業だった。そかしながら、夜明けの来ない夜はない、みたいなもので結局はなんとかなるわけで、無事定刻に開演。
しかし今回は本当に大変だった(汗)。必死に(大げさでなくマジで)作業していたので、お昼はちゃんと食べたのに、すっかり腹ぺこ(笑)。

ロビーには数カ所楽器が置いてあって、お客様用が自由に触ることができるのも毎年の恒例。優しいお姉さんが指導してくれます。


CD売り場も賑わっておりました。

この企画も今年が10年の節目ということで、内容もかなり作り込んであり、今年は特に完成度の高いステージだったようである。
またソプラノの田村麻子の役者っぷりが素晴らしく(もちろん歌も)、キャンディードの独唱ではお客様からすごい拍手が贈られているのが、ロビーからも窺うことができた。
ご本人のブログ<田村麻子のオペラな人生>でも当日の様子がアップされています。
その夜は一部のメンバーで片付けもそこそこに、別件で打合せ。韓国人でアメリカ在住のヴァイオリニスト、エスター・キムと、そのお母さんとの会食。1988年生まれ、若干20歳で、ビジュアルも良く、ヴァイオリンの名教師ドロシー・デュレイ門下で、技術と音楽性も確かな逸材。なんと誕生日がカラヤンと一緒で、今年生誕100年のカラヤンとはちょうど80歳違い、ということになる。
こちら側は社長をはじめ4名が参加し、かなり力の入ったミーティングとなったわけだが、話し合いは終始円滑に進んだ。(英語が苦手な僕は、半分くらいしか内容が分かっていなかったが)。
彼女を日本の皆さんに紹介できる日も近いだろう。






